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  • 2011.09.03 Saturday
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0902 せめて月一でも記事を書きたい

⇒武蔵姐です!
 ちょっと来ない間に地震は起こるわ愛管法は改正されるわ内閣は変わるわ8ヶ月も…経ってるわ…すみませ…
 8か月分の長いコラムです。初め真面目ですがだんだんもうめんどくさくなってきてダラっとしてます。お暇なときにでもどうぞー
 テーマはざっくり「ニッポンのペット事情」




⇒学校柄、一般の方よりは少し多くの知識を持ち、その上で多少の問題点を挙げさせていただくことが可能であれば、日本のペット問題はおそらく皆さんが思っている以上に多く、そしてそれを知らない飼い主さんがあまりに多い。
 動物に関わる人間が求める「完璧な飼い主」像をすべての飼い主さんに求めるべくもありません。そんなことをすれば捨てられる動物が増えることは目に見えておりますゆえ。要するに「そこまでするくらいなら飼わない」という飼い主さんが多いのです。それがまずひとつの、日本におけるペット事情の問題点です。

⇒なので、せめてすべての飼い主さんに「知って」欲しい。せめて知ってほしい。あるいは知ろうとして欲しい。知ろうとして聞いてくれたり興味を持ってくれたら、動物に関わる仕事に就いている人はいくらでも自分の持つ知恵を貸すことが出来るんです。
 何がいいとか悪いとか、そういう話は意外と業種や相手によって変わりますので、まずは一般的な「事実」から。たとえばフィラリアや狂犬病についてでもいいし、日本と外国のペット事情がどう違うのかでもいい。もっと身近なところで、自分の行きつけの病院と他の病院では何が違うのか、買ってきたエサに何が入っていて何処で作られているのか。そこから少しずつ、何が問題なのか。
 知った上でそれでもいいんじゃないのと思ったらいいですし、これはやめようと思ったらやめたらいいんです。だけどそこで止まらずに、それ以降も新しい情報を得て欲しい。子犬の頃から続けてきたことが変わるのは別に悪いことじゃありません。いい方に向かうなら動物だって人だってそっちの方がいいんです。
 意外と多い「獣医さんの言うとおり」、間違っちゃいませんが頑なに守り続けて他を全部突っぱねる必要もありません。こういうのはどうでしょう?と先生に提案してみれば、まぁたとえ却下されたとしてもこういうのならいいけどね、と代替案くらいは出してくれると思います。ていうか出してくれる先生だといいですね!含むところは何もありません!

⇒日本のペット産業ってのは第三次産業でして、要はサービス業、命に関わってようが関わってなかろうが流行り廃りの波があるんです。このブログでは何度も書いていますが、私達の暮らしている社会は人間の人間による人間のための社会でして、人間以外の命は人間社会においては人間以下とされる、それはどれだけ愛護だ管理だと言ってもぼんやり空気でなんとなくマジョリティ的なアレでそんな雰囲気になるんです。それを変えようと思うなら、動物の命を人間以上の至高のものとしよう!とか宗教的な考えではなく、人間以下でも人間同様に扱えてこそ人間じゃない!という多少ヨイショ含めた方向でやんわり攻めた方がグッとこう…なんか…平和にいくんじゃないかと………何の話でしたっけか
 分かりやすい例を挙げれば虐待と食肉の関係ですね。これは突っ込めば突っ込むほど話が逸れていくので今回は避けますが、結局人間が人間のために動物を飼っている以上、何処まで行っても答えの出ない問題っていうのはあるっていう例です。

⇒それはさておいて、ペット産業は第三次産業なので、簡単に言ってしまえば「買わなければ廃れる」んです。動物病院で働いている人、訓練士として働いている人、トリマーとして働いている人、動物に関わる仕事をしている人からしてみれば「何でこんなもの売ってるんだ」というものが結構あります。で、その答えは簡単で「売れるから」です。売れるからってことは「買う人がいるから」です。買う人がどうしてそれがダメなのか、どこがダメなのかなんて知ってたらそもそも買わないわけで、言ってしまえば「何にも知らずに買ってる」んです。まぁ多分「おいしそう」とか「新しく出た」とか「こっちの方が安い」とか「CMで見た」とか「かわいくない?」とかそんな感じで。あるある。
 で、初めの話に戻りますが、ここで「何にも知らずに買ってる」人が「ちゃんと知った上で」買うようになれば、必然的に問題のあるものは売れずに廃れていって、「良い」とは言わずとも少なくとも「問題ない」ものだけが残るはず
・・・・・・・・――――っていうのは随分な理想論ですが、私が言いたいのは法律だ何だで規制かけてくのも大事ですが、ペット産業に関しては消費者がモノ言う世界ですから、飼い主がしっかりしてりゃ起きない問題はしこたまあるってことです。

⇒個人的に言わせていただければ某nintend●gsみたいな擬似ペット、バーチャルペットのクオリティがもっと上がってもっと普及すればいいと思います。飽きて止めて捨てたとしても苦しむ命もなければ失う命もない。道端に糞は落ちない予防接種は行かなくていい器物破損の訴訟もない。遺失物扱いされてキレる飼い主もまぁ多分減るでしょう。
 何より期待したいのが「きゃーかわいい!」「パパー、プレゼントにアレ買って!」というテンションとノリと勢いだけで買っていかれる生体が減るということです。飼う前に!知識と!覚悟と!責任と!環境と道具と病院と一時預かり先と十数年分の愛情一式準備してから買いに来い!なーんて言わなくてもデフォルトで準備できてる人だけが生体を買いに来る。ナニアノヒトカンジワルイーみたいな目で見られない。心優しいショップ店員さんはいつだって利益と正義感の板ばさみですよ!頑張って!
 そしてたとえペット産業が縮小していって「うわー本物とか初めて見たしww」みたいな時代になったとしても、ペット産業がなくなることだけはありません。動物、特に犬と人間との関係はそんなには浅くありません。どんなに時代でも責任と知識のある飼い主さんは必ずいますし。今空前のペットブームが多少縮小したって膿みや脂肪を落とす健康的なダイエットみたいなもんでしょう。

⇒正直なところ、捨て犬捨て猫ゼロっていうのは恐らく無理だろうと思います。氏にしろ育ちにしろ、人間と一緒に暮らすのが難しい子は出てきます。どちらにも負担をかけると判断されたら注射を打たれるのは動物の方でしょう。命の問題は重い。誰かがどこかで見えないところでどうにか問題を解決してくれれば気が楽です。捨てるなという法律と同時に、安楽死させなければならない、って法律も定めなきゃいけないかもしれません。

⇒重たい話はここまでで、飼い主さんにああしてほしい、こうしてほしい、アレはしないでコレはしないで、言い始めたらキリがありません。ぶっちゃけ業種によって求めるところも違いましょう。共通してるところといえば「責任持って」「健康に気をつけて」「こまめにブラッシングしろ」くらいですか。ブラッシング大事ですよ。柴犬の飼い主さん、そろそろ…そろそろですよ…!!
 業界の人だって人間だもの、おじいちゃんとワンちゃんが朝の散歩でコッペパン半分こ☆なんてエピソードを聞いて、キィィバカじゃないの虐待じゃないの何考えてるの!!という人もいれば、いいねぇずっとそうしてきてるんだねなんだか心が温まるねぇ…と和む人もいるわけで、何が幸せかというのもまた客観的な意見だけで答えの出るものじゃありません。その辺はネットと本と噂話でなく飼い主さんと動物とで時間を掛けて決めるとしたもんでしょう。それが主観的にも客観的にも幸せであるように願うばかりです。

⇒ちょいちょい本音がポロリしてますがコラムはここまで。読んでくださった方ありがとうございました!
 武蔵と靴下は元気です。夏になると運動量が減るせいか自然とムッチリ…としてきます。冬場は冬毛があるのでモッサリ…なんですが、夏場は比較的にすっきりしてるのでムッチリ…イヤその辺のニュアンスは別にどうでもいいんですけども、まぁ元気です。靴下は4月に4歳、武蔵は7月に9歳になりました。特に武蔵、老後のためにもちょっと痩せた方がいいですね!一緒に頑張ります。ではでは!





9月3日 眠かったのか色々おかしかったので修正しました…
あとテンプレートも変えました。




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